まずはお顔から のっけから、穴をエポキシパテで埋めまくってます。 フロントの開口、フォグ横の丸穴、サイドマーカー、ウインカー・・・・・ ついでに3連インテークの上側ウスウス攻撃です。 続いてリヤ側 62年式でリヤスポが別体式なので、それっぽく改造していきます。 「ノリシロ」の部分には0.14oプラ板を貼って、溶きパテでスポイラーと一体化していきます。 前側に戻ってまたもや3連インテークです。 ここの開口形状ちょっと微妙な感じ。 下側の逆カマボコ面の前後長が寸足らずなんですね。 型の関係でどうしてもしょうがないと思いますが、 今回のGTOは色々イジクリ倒すので、ここも手を入れます。 まずは模型電動士さん的マスキングゾル使用法を使って、3連インテークをマスキング そして裏側からエポキシパテをギュ〜ッと押し込みます。 乾燥後それを取り出して逆カマボコ形状の奥側を整形し・・・・・・ 取り付けると、こんな塩梅♪ 他も面を整えてフラッシュサーフェースの面になってます。 そこにリューターやらデザインナイフやらチゼルを使って開口していきます。 なんでこんなメンドクサイことをしているかと言うと このGTO「3505GT」はお口の大きさが小さいんです。 ついでに言うと、サイドインテークも形が縦長 マーカーの位置も前にずれてる ウインカーも下にずれている ・・・・・と言うことで、こんなことしてたのでした。 なもんで、後戻りデキナイノヨ。(ボデー注文すれば出来るけど・・・・・・) サイドクォーターにはエアアウトレットを追加 フューエルリッドも左側に移設します。 (あれこれってフューエルリッドなのかな?後ろにデカイのあるし・・・・・・) そして今回も「赤くない」のでクレオス#8入りサフで、お化粧します。 今回のは「うぐいす色」っぽいので下地は白で。 ガイアのEXホワイトを使用しました。 このあと「うぐいす色の調合」、ゼッケン他のデカール製作、 最大の山場、RHD化←LHDが残ってます。 (実は途中までやってますが、それは酷いスプラッタ状態なので) MG紙に改造のノウハウが載ってれば・・・・・・・重ね重ね残念 |
その2へ | トップ |